ブログ | 東進ハイスクール 大泉学園校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2021年03月の記事一覧

2021年 3月 26日 【大泉高校卒・東京都立大学進学】担任助手紹介④!

2021年 3月 25日 【新宿高校卒・東京理科大学進学】新担任助手紹介!①

2021年 3月 25日 担任助手インタビュー⑯【受験期編】

担任助手インタビュー16日目!

 

東京工業大学理学院1年の菅原宙希担任助手です!

Q1. 東京工業大学理学院を志望した理由は何ですか?

高校の時に研究活動をして、それが楽しかったので将来は研究者になりたいと考えています。また、受験勉強を通じて特に物理を学ぶのが楽しかったので、物理を大学でも学び、将来も使いたいなと思いました。だから、将来は物理系の研究者になりたいなと思っています。研究したい対象が決まっていないので、たくさんのものに触れ、自分が興味があるものを見つけたいです。

 

Q2. 国立大学は科目数が多いと思うのですが、どのように対策していましたか?

センターはほとんど勉強していなかったため伝えられないので、二次試験の話をします。東工大の二次試験は数学、物理、化学、英語の4科目です。英語はなかなか伸びにくい科目だと思うので、毎日コツコツ続けることが重要です。勉強のメインは理系科目でした。数学、物理、化学はすごく重い科目だと思いますが、まずはインプットをしましょう!最初のインプットをする上で大切なのは最初から完璧を求めないことだと思います。最初から完璧を求めていたらきりがないし、直前期の受験生でさえ完璧な人はほとんどいません。どんどんインプットをして、どんどん演習をしましょう!配分に関しては第一志望校の点数配分に依りますが、自分は夏までは物化がほとんどでした。そして、秋以降になると数学を重点的にやっていました。まずは量!やっているうちに質が上がってきます。

 

Q3. このHPを見ている人にメッセージをお願いします!

まずは何のために今勉強をすべきなのかの目標を見つけてほしいです。がむしゃらにやって行く人もいるでしょうが、よほど気持ちが強くないと長い受験生活をやり切ることは難しいと思います。だから、やりたいことを見つけ、そのために何をすべきなのかを考え、行動してほしいです。なかなか決まらない人は将来の選択肢の広さを考えると良いかもしれません。覚悟を決めたら早く始めてください。後悔しないように。

 

 

次回は担任助手インタビュー最終回!宮本担任助手【大学生活編】です!お楽しみに!

 

2021年 3月 24日 担任助手インタビュー⑮【受験期編】

担任助手インタビュー15日目!

 

早稲田大学教育学部教育学科1年の中村嘉希担任助手です!

 

Q1. 早稲田大学教育学部を志望した理由は何ですか?

元々早稲田大学(特に早稲田キャンパスの学部)に憧れがあり、努力次第で、そこの大学に通えるかもしれないと思ったので志望しました。志望し始めた当初は早稲田と圧倒的な学力差があったので、うまくいかないことが多く辛かったですが憧れが強かったのでめげずに頑張ることができました。受験は長く、人によってはかなり辛いものとなるので、志望校や将来の夢に強いこだわりがないと必ず途中で折れます。最後までやりきるためにも、一度オープンキャンパスにいったり、大学について深く調べてみるのも良いかもしれません!

 

Q2. 東進で低学年のうちから受験勉強を始めて良かった事はありますか?

莫大な勉強時間を早い段階から確保できたことです。周りの友達を見る限り、高校3年生から受験勉強を始めて第一志望校に合格するのは並大抵の努力量でないと成し遂げることが出来ません。僕は高校二年生の段階から、東進コンテンツをフルに活用して基礎を固めることが出来ていました。そのおかげで、高校3年生からは過去問演習に専念することが出来て、周りに圧倒的な差をつけることが出来ました。また、先取りを行ったことによって受験勉強だけでなく学校の勉強にも余裕ができ、クラスで5位以内には必ず入ることができていました。低学年から勉強するのはモチベーションの関係でかなり大変だとは思いますが、一年後・二年後にやってよかったと実感できます。

Q3. このHPを見ている人にメッセージをお願いします!

僕は憧れから高校3年生の9月に志望校を早稲田大学に無理やり変更したので、それまでは「早稲田大学=めちゃくちゃ頭の良い人が行く大学」というイメージがありました。そのため、自分が早稲田大学に合格することも、志望校にするということも考えたことがありませんでした。しかし、努力し続けた事によって志望校合格を掴み取ることが出来ました。それほどこの受験期間は大きな可能性を秘めていると思います。最初から可能性の芽をつぶさず、自分を信じて頑張ってみて下さい!東進では全力で生徒をサポートする体制が整えられているので、受験勉強を頑張ってみようかなと思った方は、是非東進ハイスクールに体験に来てみてください!

 

次回は菅原担任助手【受験期編】です!お楽しみに!

 

 

2021年 3月 23日 担任助手インタビュー⑭【将来編】

担任助手インタビュー14日目!

 

明治大学理工学部4年の香村悠太担任助手です!

 

Q1. 進路決定に影響した大学4年間での出来事を教えて下さい!

担任助手として働いてきたことです。

大学では機械情報工学という、機械工学をメインで勉強していく中で情報分野にも触れていくというような幅広い分野を学べる学科で勉強をしてきました。

なので元々理系職に興味を持っていました。しかし、担任助手として多くの生徒達と関わりながら働いていく事で、プログラマやエンジニアのように技術を磨いて活躍していく人財としてではなく、人と関わっていく中で存在価値を見出していけるような人財になっていきたいと思うようになりました。この経験を基に、業界や職種を絞って行って就職活動をし、入社予定の企業に内定を頂きました。

今後はプログラミングなどの技術を磨くための勉強や仕事に取り組んでいき、将来的には技術力を用いて相手の課題解決に貢献できるような人財になりたいと思っています。

 

Q2. 就活に向けて行ったことは何ですか?

特に何もしていません。

強いて言えばこれまでの人生を振り返って、なぜ将来こういう風にしていきたいのかを話せるように準備しました。

 

Q3. このHPを見ている人にメッセージをお願いします!

大学受験は必ずしもしなければいけないものでもありません。行かずとも安定した暮らし、楽しい生活を送っていく事はできます。

しかし、大学生活の4年間で得られることが沢山あるのも事実です。僕は人生を賭けて仕事をしていくなら「~な人になりたい」「~を成し遂げたい」という強い目標を持つきっかけを得ることが出来ました。これは一人で勉強をしているだけでは得ることの出来なかったものだと思っています。

皆さんも是非、大学に入ってどんな努力をしていきたいのかを考え、それを実現するに相応しい第一志望校合格に向けて一緒に頑張っていきましょう!!

 

 

次回は中村担任助手【受験期編】です!お楽しみに!