合格体験記 | 東進ハイスクール 大泉学園校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 大泉学園校 合格体験記

立教大学
観光学部
観光学科

白石里織 さん

( 宝仙学園高等学校 )

2024年 現役合格
観光学部
私は落ち込みやすい性格ですが東進で出会ったたくさんの仲間や担任助手の方々、校舎長に支えられながら志望校への想いを胸に合格を勝ち取ることができました。

定期的な模試で志望校との成績のギャップを何度も感じて合格を諦めかけていた時や受験のストレスで落ち込み気味な時に、受講ブースで周りの受験生が机に向かっている姿を見てよし、私も頑張ろうと思えました。 また閉館のアナウンスが流れてから閉館の時間の間に受付が受験生ラッシュで混み合っているのを見て、戦っているのは自分だけじゃないととても心強かったです。 質問がある時やホームルームで担任助手方の受験体験を聞くこともとてもためになっていました。

共通テストが始まる前に校舎長や担任助手からのメッセージをいただいてとても嬉しかった記憶があります。受験は団体戦って嘘だとずっと思っていたけど本当なんだと東進で実感しました。ずっと夢だった第一志望校に合格するまでの全力で闘った時間はお金では買えない価値があると思います。もちろん合否も大切ですが、私は大学受験という一つの大きな壁に立ち向かう過程で成長することに一番価値があると思います。

実際、これまでの自分を振り返ると、一年前と比べての成長を感じます。大学受験を乗り越えた自分たちはやり抜く術を知っているので、これからの新たな壁にも立ち向かいたいと思います。 私は世界史を学んで世界のいろいろな国に興味を持ちました。大学では観光学を学んで大学受験で得た意欲を胸に観光関係に携わりたいと思います。

法政大学
スポーツ健康学部
スポーツ健康学科

伊藤源太 くん

( 淑徳高等学校 )

2024年 現役合格
スポーツ健康学部
僕の受験生活を通じて最も実感することができたことは、「最後まで諦めずに頑張れば奇跡は起きる」ということです。僕は高1の1月に東進に入学し、そこから高3の5月のまではバドミントン部に週4日行き、部活と両立しながら部活がない日は東進に来て受講をするというスタンスでやってました。

約2年間で様々な講座を取ってきた中でも、『受験数学ⅠA/ⅡB(応用)』と『私大現代文読解』はおススメです。前者はやや難易度の高い問題を含んでいるけど、実際に私大の過去問等を解いていると頻繁に出てくるレベルなので、早いうちにそのような問題に触れておくのはいいことだと思います。後者は、僕がこれまでの人生で読書をしてこなかったこともあり現代文に苦手意識を持っていたけど、あらゆるテーマの文章を扱っているので、僕のレベルアップに繋がったと思っています。

また東進のおススメとして3つ挙げるとすると、1つは東進模試です。やはり模試を受けると自分の受験生の中での現在地が把握できて、いい発奮材料になりました。2つ目は志望校別単元ジャンル演習講座です。志望校別単元ジャンル演習講座で演習量が圧倒的に増え、自分の弱点も分かり、これのおかげで自分の学力が上がったと自信を持って言えます。3つめは担任助手制度です。担任助手の方々は全員が話しやすい雰囲気を持っていて、僕はよく数学の質問をしていました。だから、僕の合格は確実に担任助手のみなさんのおかげだと思っています。東進では、担任の先生が一緒になって進路を考えてくれて、僕が進学する法政大学のスポーツ健康学部を受験することを後押ししてくれたのも担任の先生だったので、本当に感謝しています。

僕は元々勉強ができるタイプではありませんでした。模試でも常にE判定を取り、正直受かる未来は見えなかったです。12月に受けた最後の共通テスト本番レベル模試の数学も30点台で絶望してました。それまでも受験までの日にちを見るたびに焦りばかり感じ、やっているはずなのに点数に繋がらない、時間と点数のギャップを埋められませんでした。それでも、自分がやってきた時間と量だけを信じて最後まで心を折らずに頑張りました。そして共通テスト本番では、全てが成功したとまでは言えないけど、数学は最後の模試から2倍の点数を取ることができました。僕はそれが少し自信になり、共通テストから2月の私大の最後の受験日まで、毎日何度もため息をしながらも気持ちをなんとか切らさずに戦い抜くことができました。

受験が終わって振り返ってみて、僕は1つの後悔もありません。受験生活を通して、人として大きく成長することができたと思うし、多くの人に支えてもらい合格を勝ち取れたと思います。だから僕は大学生になったら自分がやりたいと思うことはなんでも積極的にチャレンジし、また、支えてもらった以上の支えができる人になりたいです。これから大学受験を経験するみなさんに伝えたいのは、受験生活は長いようであっという間です。自分の将来を最終的に決めるのは自分です。だから終わってから後悔しないように、今ある毎日を大切に過ごして最後まで頑張ってください!

東京都立大学
理学部
生命科学科

中野亮正 くん

( 多摩科学技術高等学校 )

2024年 現役合格
理学部
僕が東進に入学したのは、高校3年生の6月でした。それまでは学校のテスト前だけ勉強をしていましたが、周りの同級生が必死になって受験勉強をしているのを見て焦り入学を決めました。僕はサッカー部に所属しており、最後の大会がある9月まで部活を続けていたため勉強との両立が大変でした。夏休みも週6日部活があったため、量では他の受験生に勝てないと思い質を意識して勉強に取り組んでいました。勉強は「量×質」だと思います。

僕が東進に入って良かったと思う点はたくさんありますが、特におすすめしたい3点を紹介したいと思います。1点目は、チームミーティングです。僕は受験期、毎週あるチームミーティングを楽しみに勉強していました。チームのメンバーとたくさん話すことで勉強のリフレッシュができ、受験に良い影響を与えてくれたと思います。また、推薦合格者が対象のチームミーティングもあり非常に有意義なものでした。大学に入る前にしっかりと目標を定めることができ、大学生活をより良いものにできるというふうに思いました。

2点目は、担任助手の方々です。他の受験生よりも遅い時期に入学した僕にも、話しかけてくれたり、相談に乗ってくれたりして本当に助かりました。特に精神的に助けられることがたくさんありました。僕は受験期、東進模試の成績がなかなか伸びず悩んでいました。そんな時に担任助手の方々は一緒に受験の戦略を立ててくれたり、アドバイスをくれたりして、僕のことを支えてくれました。定期的にあるホームルームも勉強を続けるモチベーションになりとてもありがたかったです。

3点目は、東進模試です。他の模試とは違い、東進の模試は1週間もかからず成績表が帰ってきます。僕自身、模試の復習が苦手で後にまわしてしまう癖があったので、復習が早くできる東進模試はとても良かったです。模試を小さい目標として勉強することで、モチベーションを常に高く保つことができました。

受験生活を通して、色々なことが成長したと思います。学力ももちろんですが、それ以上に人間として成長できたのではないかと思います。諦めないことや忍耐力など、心の強さを身につけることができたと思います。大学受験は、大学に合格すること以外にも僕たちの人生に様々な影響を与えてくれるのだと思いました。

僕は将来、研究者になりたいと考えています。高校時代から研究をしていて、何か役に立つ研究をしたいと思い、1年次から研究ができる大学を選びました。生命科学の視点から医療の役に立ち、人々を助けられる研究者を夢見ています。皆さんも自分の夢に向かって後悔がないように精一杯頑張ってください。

校舎情報

大泉学園校

大泉学園校
地図
練馬区東大泉1-29-1
大泉学園ゆめりあ1 8F
( 地図 )

電話番号0120-104-862
(または03-5935-1470)