担任助手インタビュー⑨【将来編】 | 東進ハイスクール 大泉学園校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 3月 16日 担任助手インタビュー⑨【将来編】

担任助手インタビュー9日目!

 

東洋大学国際学部4年の本田美咲担任助手です!

Q1. 進路決定に影響した大学4年間での出来事を教えて下さい!

東進での担任助手経験と、部活のマネージャー経験です。

私は大学生活で明確な夢志が見つからなかったため、4年間でしてきた経験をもとに生まれた自分の軸を中心に進路を考えていました。

どちらの経験においても、「誰かのために」という軸が大きくあったと思います。

この先AIなどがどんどん進化していく中でも、人と人とのつながりは無くならないと思うし、その中でお互いに助け合い支えられるような人間になりたいと思うようになりました。

そんな想いを強く抱いたのは、担任助手でそれぞれの考えを持った生徒と正面から向き合う機会や、部活でマネージャーとして部にどう貢献するかを考え続けた経験が大きく影響したのだと思います!

 

Q2. 就活に向けて行ったことは何ですか??

特別に就職活動に向けて新しく取り組んだことはないですが、「自己分析」と「4年間を通してやり遂げる経験」が重要だと思います!

これまでの学生生活を振り返って、自分自身がどんな事にやりがいを感じてきたのか、どんな環境で頑張ることができたのかなど、就職活動においては自分自身を理解することが何より大切であり自己分析の結果、やりたい事や興味のある分野が見つかっていくと思います。

4年間を通してやり遂げる経験については、私は大学でも部活動に所属していました。選手ではなく、マネージャーという立場ではありましたが高校時代との部活動とは異なり、全てが学生主体で進められているからこそ一人一人の責任も大きく、マネージャーとして部にどのように貢献できるかという部分を考え、日々活動をしていました。就職活動においても、4年間をかけて目標に向かってやり切った経験は自分の大きな強みとして面接官に話すことができたと思います!

 

 

Q3. このHPを見ている人にメッセージをお願いします!

大学4年間は高校よりも自由で、自分自身の可能性を大きく広げる事のできる期間になります!

そんな4年間をどこで過ごすかを決めるのが今の時期だと思います。すでに第一志望校が決まっている人も、受験勉強に漠然と不安を抱えている人も、ただ何もせず待っているだけでなく一歩行動を起こしてみて欲しいです。「学力は時間の差」と言われるほど、受験において時間を確保することはとても重要です!!

一緒に大泉学園校で受験勉強のスタートを切りませんか?お待ちしています!

 

次回は富岡担任助手【受験期編】です!お楽しみに!