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2021年 3月 23日 担任助手インタビュー⑭【将来編】
担任助手インタビュー14日目!
明治大学理工学部4年の香村悠太担任助手です!
Q1. 進路決定に影響した大学4年間での出来事を教えて下さい!
担任助手として働いてきたことです。
大学では機械情報工学という、機械工学をメインで勉強していく中で情報分野にも触れていくというような幅広い分野を学べる学科で勉強をしてきました。
なので元々理系職に興味を持っていました。しかし、担任助手として多くの生徒達と関わりながら働いていく事で、プログラマやエンジニアのように技術を磨いて活躍していく人財としてではなく、人と関わっていく中で存在価値を見出していけるような人財になっていきたいと思うようになりました。この経験を基に、業界や職種を絞って行って就職活動をし、入社予定の企業に内定を頂きました。
今後はプログラミングなどの技術を磨くための勉強や仕事に取り組んでいき、将来的には技術力を用いて相手の課題解決に貢献できるような人財になりたいと思っています。
Q2. 就活に向けて行ったことは何ですか?
特に何もしていません。
強いて言えばこれまでの人生を振り返って、なぜ将来こういう風にしていきたいのかを話せるように準備しました。
Q3. このHPを見ている人にメッセージをお願いします!
大学受験は必ずしもしなければいけないものでもありません。行かずとも安定した暮らし、楽しい生活を送っていく事はできます。
しかし、大学生活の4年間で得られることが沢山あるのも事実です。僕は人生を賭けて仕事をしていくなら「~な人になりたい」「~を成し遂げたい」という強い目標を持つきっかけを得ることが出来ました。これは一人で勉強をしているだけでは得ることの出来なかったものだと思っています。
皆さんも是非、大学に入ってどんな努力をしていきたいのかを考え、それを実現するに相応しい第一志望校合格に向けて一緒に頑張っていきましょう!!
次回は中村担任助手【受験期編】です!お楽しみに!