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2018年 3月 7日 大泉学園校担任助手インタビュー⑤
みなさんこんにちは!
第5弾は相原雪菜担任助手です!
大学:東京工業大学 第2類
出身高校:豊島岡女子学園高校
高校時代の部活:コーラス部
①東進に入って、頑張れたポイントは何ですか?
東進に入って私が頑張れたのには二つ理由があります。
一つ目は、受験に直結する明確な目標を持てたことです!
2カ月に一度受けるセンター試験本番レベル模試は実際の入試と同じ形式の問題を解くので、模試の点数に言い訳せず向き合うことができました。そして、東進の成績表では、自分の志望校に合格した先輩方が何月に何点取っていたのかのデータを見られるので、目標点に向かって本気で頑張ることができました。
二つ目は、周りの仲間たちの存在です!
私は高校2年生の冬に冬期合宿に参加したのですが、それをきっかけに校舎にたくさんの切磋琢磨できる友達ができました。友達に負けないようにもっと頑張ろうと思えましたし、友達ができて東進へ行くのが学校のように楽しみでした。
孤独になりがちな夏休みや直前期も、担任助手の方々や友達の存在が私の精神的な面を大きく支えてくれました。
②これから挑戦したいことは?
大学または大学院で長期の留学をしたいなと思っています!そのためにまずはTOEICの点数を取るべく、只今英語の勉強中です。スピーキングもできるようになりたいので、お風呂では英語でブツブツ呟いています笑
また、2年生では今度こそ年間50冊を達成したいです!
他に、今年は車の免許を取りたいと思っています!
③大泉学園校の生徒へのメッセージ
受験を大学に受かるための作業とせず、自分の成長の1ステージと捉えて臨んでください!
そのために、言われたことを単にこなすのではなく、どうしたら自分の学力が伸びるかを考えてください。なぜ、もっと受講を受けようと言われるのか、高速基礎マスターを早く完全修得しようと言われるのか、理由を考えてみるのもいいかもしれません。きっと自分の欲しい結果を掴みとる力を付けられると思います。
そして、未知の世界へどんどん踏み込んで行き、自分とは異なるバックグランドを持った人とたくさん話して世界を広げてください。東進のイベントにも視野を広げられるものはたくさんありますし、東進でなくてもそういった機会はたくさんあると思います。初めは怖いかもしれませんが、少し勇気を出さないと進めない道を選んでみてほしいです。
もうひとつ、自分を客観的に認識し、将来についてたくさん悩んでください。たくさん悩んで決めた道は、たとえ後でやっぱり違うと感じてやり直すことになっても、深く考えずに決めたときと後悔の質が変わってきます。
学力が全てではありませんが、学歴は社会に出たときにひとつの武器になります。学ぶ専門分野が決まるという意味でも、大学受験は人生を大きく左右します。
後悔なく前向きに大学という次のステージに移れるように、そして受験を通して成長できたと思えるように私たち担任助手もサポートします!何事にも真摯に向き合い、過ごしていきましょう!
明日は小林はじめ担任助手です!
お楽しみに!!